-history-
沿革
2010年に、滋賀医大の小児科病棟主催で、頑張って病気と闘った子どもたちへのお楽しみ企画として、グリム冒険の森でのキャンプが始まりました。
当初は、病院の主催なので医師看護師など病院スタッフと、滋賀医大の学生ボランティアが企画から運営までを担っていました。
そこから、2泊3日のキャンプとして、3年続きましたが、病院の行事としてそのままの形で継続するには病院側の負担が大きすぎたため、患者会の主催に病院側が全面的に協力する形で、継続することとなりました。
それまでキャンプに参加された方たちに声をかけ、多くの患者・保護者の協力のもと、2013年8月に患者会として初めてのキャンプを開催する運びとなりました。